独立行政法人国立病院機構指宿医療センター

月アーカイブ: 4月 2017

5月マタニティーヨガ教室開催のお知らせ

指宿医療センターでは、指宿市のご協力のもと、当院通院中の妊婦さんを対象としたヨガ教室を開催いたしております。 ヨガの呼吸法、リラックス法には妊娠中の体調不良の改善効果、お産が楽になる効果があります。また妊娠中の運動不足やストレス解消にも役立ちます。どの妊娠週数でも参加可能、また小さなお子様連れでも参加可能ですので、多数のご参加をお待ちしております。

日 時: 平成29年5月23日(火)15時~(1時間程度)

場 所: 指宿医療センター リハビリテーション室

講 師: 前田 ことみ 先生 (指宿市役所)

参加費: 無料

平成29年度マタニティ-ヨガ教室日程

※参加ご希望の妊婦さんは産婦人科外来で申し込みを行ってください。

※水分補給のための飲料水、保温や動作時の補助具として用いるハーフケットをご持参ください。

※会場にキッズスペースを設けますので、小さなお子様連れの方も安心してご参加いただけます。

国立病院機構指宿医療センター 産婦人科
℡:0993-22-2231(代表)

↓ご参照ください 「マタニティーヨガ教室のページへ

メールサーバ一時停止のお知らせ(終了)

関係者各位

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。
この度、新病棟電源切り替え工事の為の計画停電に伴い、下記の日程にて「@ibusuki2.hosp.go.jp」のメールアドレスが一時的に使えなくなります。
該当アドレスへ期間中にメールを送信した際は、送信エラーになりますので、翌日に再送して頂きますようお願い申し上げます。

ご迷惑をおかけしますが、なにとぞご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

■日程
平成29年4月22日(土)
  8:50~9:30の間で30分程度
 11:50~12:50の間で30分程度
※作業の進捗状況に応じて、予告なく停止時間を変更する場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

指宿 菜の花通信(No.95)「田舎医者の流儀(70)・・・転機」

 この3月末、鹿児島県地域医療研修特別顧問を辞して、殆どの公職を引退した。定年後8年、平成21年54名まで激減した初期臨床研修医獲得の活動をしてきた。幸いに、今年度109名の研修医獲得に成功した。それぞれの研修病院、県、大学病院、県医師会などオール鹿児島体制での取り組みが功を奏したと言える。毎週、県庁におもむき、事務局を担当する地域医療整備課の面々と打ち合わせを行い、行動計画を練った。優秀な事務局があり、成果を上げることが出来た。医師確保は県民の暮らしに直結する「大事」、引き続きこの事業の発展を願っている。

 この時期、人生の転機になる出来事が起こる。私の人生、5度目の転機となる。医師になる迄の学生生活、医師になり循環器専門医を目指した鹿大病院での24年間、国立病院に就職し循環器医療の確立を図った17年間、最後の4年間は院長という管理者も経験させて頂いた。定年後、8年間は医師確保活動、県医師会の仕事、鹿児島大学の経営委員など様々な役職を経験させて頂いた。一介の臨床医にすぎない身で過分な経験をさせて頂いた、感謝している。

 この年になって振り返ってみると、随分「無茶な」選択をしながら生きてきたと思う。鹿大病院で循環器・心臓の診療を始めたが、一人では出来ないことを十分に理解していなかった。幸いにして畏友宮原健吉(現新杏クリニック)が一緒にすると言ってくれた。その後も、どういう訳か人が集まってきた。トップの私が30代前半、研究実績、博士号もない、権威もないそんなグループに後輩医師が入ってきた。結果的には90余名の循環器医師が育った。そうなった理由は今でも解らない。

 48歳の時、鹿大病院を出ざるを得ない状況になり、国立病院南九州中央病院に行くことになった。当時、この病院はあまり評判が良くなく、地元では「なんちゅう-病院」(南中病院)と揶揄されていた。後で聞いた話だが、「あんな病院になんの成算が合っていくのだろう」と噂されていたそうだ。当時、狭心症などで起こる冠動脈狭窄の患者さんは、治療に熊本や福岡の病院に紹介されることが多かった。地元で治療できる体制を作りたいという一心であった。優秀な後輩スタッフが辛苦し、今やどこにも負けないチームが出来上がっている。

 いよいよ最後5番目のステージにたどり着いた。従来どおり、当院での診療に週に3日通い、週1はゴルフする、残り3日は空くことになる。小さな農園で花や野菜を育てている。先日は新菊が育ったので持ち帰ったら、家人が意外そうな顔をしていた。庭に咲くスミレを一カ所にまとめようと植え替えをした。スミレはかわいい花を咲かすが、その根は意外と太く、長いのにびっくりした。

平成29年4月11日

国立病院機構指宿医療センター 総合内科
 中 村 一 彦

指宿メッセージ No.16 田舎の地域医療構想

 地域医療構想それに伴う調整会議が始まった。団塊の世代による後期高齢者が増加する2025年問題に対応するために医療体制を再構築しよういう構想。2次医療圏ごとに調整するものの、各地域で事情が異なるため調整には難航が予想される。大都市は増える患者さんにどう対応するかがポイントで、一方、人口減少の著しい地域ではどの医療機関が生き残れるかがポイントになっている。医療関係者の中には、今までも診療報酬改定のたびに自主的に医療改革は行われてきており、各病院の主体性に任せてはどうかと言う意見もある。

 シームレスな地域包括ケアシステムを構築していると講演会やWebで声高に発表しているのは急性期から介護施設、在宅まで持っている大病院群(Mega-hospital方式)ばかりで、田舎を拠点としているような医療機関では適さないし、事情もかなり異なる。さらに費用対効果の悪い田舎では、今後、閉院・縮小する医療機関が増えるのではないかと心配している。医療機関の中で勝ち組、負け組ができてしまうのであろうか。

 さて、今こそ田舎でもできる地域医療包括ケアシステムを早急に構築する必要性があると考えている、各医療機関が撤退してしまう前に。地域によってはすでに遅すぎるところも有るが、どこかで歯止めをしないと完全に医療崩壊に陥ってしまうのではないだろうか。

 当院は6月に新病棟(救急外来、透析室、手術室を含む)がOpenする。地域医療構想の中で高度急性期、急性期医療に大きく舵を切ることになる。回復期、慢性期医療は医師会を中心に近隣の医療機関に担ってもらい全員参加型の「指宿シームレス包括ケアシステム」を構築しなくてはならない。小さな医療機関が密接に連携・協力し合い運用するsmall hospital方式をできるだけ早く、いや待ったなしで構築しなければならない。

平成29年4月18日

 国立病院機構指宿医療センター 院長
 田 中 康 博

当院について 院長あいさつ ロゴマークについて 新病棟のご紹介 病院の理念 病院概要 地域医療支援病院 鹿児島県がん診療指定病院 開放型病院 指宿医療センターヘリポート 臨床研修 地域医療研修センター 情報公開 個人情報ファイル管理簿 文書ファイル管理簿 「情報公開・個人情報保護総合案内所」に関する広報 法令違反に関する外部からの通報手続きについて 節電行動計画 バリアフリー情報 出前講座 絵画展示のご案内 イベントカレンダー DPCデータによる当院の病院指標 平成27年度 病院指標 平成28年度 病院指標 ボランティア募集 新病棟建設工事の進捗状況 医師募集
診療科紹介 消化器科 循環器科 総合診療内科 小児科 外科 泌尿器科 産婦人科 麻酔科 眼科
部門紹介 看護部 看護部の概要 教育体制 看護単位(病棟)の紹介 薬剤科 治験管理室 診療放射線科 研究検査科 栄養管理室 リハビリテーション科 医療安全管理室 地域医療連携室 ひなぎく病児保育室
外来のご案内 外来を受診される方へ 外来案内図 今月の外来担当医師 文書料および予防接種料 セカンドオピニオン 人間ドック 専門外来担当医師・診療時間 物忘れ外来 母乳外来 遺伝カウンセリング外来
入院のご案内 初めて入院される方へ 病棟案内図
コラム 目の前で人が倒れたら? 子どもの病気について 月経困難症について 女性ホルモンと骨粗しょう症について これからママになるみなさんへ たばこの害について
お知らせ アクセス お問い合わせ 採用情報 プライバシーポリシー サイトマップ
独立行政法人国立病院機構指宿医療センター
891-0498 鹿児島県指宿市十二町4145
【電話】
0993-22-2231 【FAX】0993-22-3149(ファックス) 【地域医療連携室FAX】0993-22-2772

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5月マタニティーヨガ教室開催のお知らせ

指宿医療センターでは、指宿市のご協力のもと、当院通院中の妊婦さんを対象としたヨガ教室を開催いたしております。 ヨガの呼吸法、リラックス法には妊娠中の体調不良の改善効果、お産が楽になる効果があります。また妊娠中の運動不足やストレス解消にも役立ちます。どの妊娠週数でも参加可能、また小さなお子様連れでも参加可能ですので、多数のご参加をお待ちしております。

日 時: 平成29年5月23日(火)15時~(1時間程度)

場 所: 指宿医療センター リハビリテーション室

講 師: 前田 ことみ 先生 (指宿市役所)

参加費: 無料

平成29年度マタニティ-ヨガ教室日程

※参加ご希望の妊婦さんは産婦人科外来で申し込みを行ってください。

※水分補給のための飲料水、保温や動作時の補助具として用いるハーフケットをご持参ください。

※会場にキッズスペースを設けますので、小さなお子様連れの方も安心してご参加いただけます。

国立病院機構指宿医療センター 産婦人科
℡:0993-22-2231(代表)

↓ご参照ください 「マタニティーヨガ教室のページへ

メールサーバ一時停止のお知らせ(終了)

関係者各位

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。
この度、新病棟電源切り替え工事の為の計画停電に伴い、下記の日程にて「@ibusuki2.hosp.go.jp」のメールアドレスが一時的に使えなくなります。
該当アドレスへ期間中にメールを送信した際は、送信エラーになりますので、翌日に再送して頂きますようお願い申し上げます。

ご迷惑をおかけしますが、なにとぞご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

■日程
平成29年4月22日(土)
  8:50~9:30の間で30分程度
 11:50~12:50の間で30分程度
※作業の進捗状況に応じて、予告なく停止時間を変更する場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

指宿 菜の花通信(No.95)「田舎医者の流儀(70)・・・転機」

 この3月末、鹿児島県地域医療研修特別顧問を辞して、殆どの公職を引退した。定年後8年、平成21年54名まで激減した初期臨床研修医獲得の活動をしてきた。幸いに、今年度109名の研修医獲得に成功した。それぞれの研修病院、県、大学病院、県医師会などオール鹿児島体制での取り組みが功を奏したと言える。毎週、県庁におもむき、事務局を担当する地域医療整備課の面々と打ち合わせを行い、行動計画を練った。優秀な事務局があり、成果を上げることが出来た。医師確保は県民の暮らしに直結する「大事」、引き続きこの事業の発展を願っている。

 この時期、人生の転機になる出来事が起こる。私の人生、5度目の転機となる。医師になる迄の学生生活、医師になり循環器専門医を目指した鹿大病院での24年間、国立病院に就職し循環器医療の確立を図った17年間、最後の4年間は院長という管理者も経験させて頂いた。定年後、8年間は医師確保活動、県医師会の仕事、鹿児島大学の経営委員など様々な役職を経験させて頂いた。一介の臨床医にすぎない身で過分な経験をさせて頂いた、感謝している。

 この年になって振り返ってみると、随分「無茶な」選択をしながら生きてきたと思う。鹿大病院で循環器・心臓の診療を始めたが、一人では出来ないことを十分に理解していなかった。幸いにして畏友宮原健吉(現新杏クリニック)が一緒にすると言ってくれた。その後も、どういう訳か人が集まってきた。トップの私が30代前半、研究実績、博士号もない、権威もないそんなグループに後輩医師が入ってきた。結果的には90余名の循環器医師が育った。そうなった理由は今でも解らない。

 48歳の時、鹿大病院を出ざるを得ない状況になり、国立病院南九州中央病院に行くことになった。当時、この病院はあまり評判が良くなく、地元では「なんちゅう-病院」(南中病院)と揶揄されていた。後で聞いた話だが、「あんな病院になんの成算が合っていくのだろう」と噂されていたそうだ。当時、狭心症などで起こる冠動脈狭窄の患者さんは、治療に熊本や福岡の病院に紹介されることが多かった。地元で治療できる体制を作りたいという一心であった。優秀な後輩スタッフが辛苦し、今やどこにも負けないチームが出来上がっている。

 いよいよ最後5番目のステージにたどり着いた。従来どおり、当院での診療に週に3日通い、週1はゴルフする、残り3日は空くことになる。小さな農園で花や野菜を育てている。先日は新菊が育ったので持ち帰ったら、家人が意外そうな顔をしていた。庭に咲くスミレを一カ所にまとめようと植え替えをした。スミレはかわいい花を咲かすが、その根は意外と太く、長いのにびっくりした。

平成29年4月11日

国立病院機構指宿医療センター 総合内科
 中 村 一 彦

指宿メッセージ No.16 田舎の地域医療構想

 地域医療構想それに伴う調整会議が始まった。団塊の世代による後期高齢者が増加する2025年問題に対応するために医療体制を再構築しよういう構想。2次医療圏ごとに調整するものの、各地域で事情が異なるため調整には難航が予想される。大都市は増える患者さんにどう対応するかがポイントで、一方、人口減少の著しい地域ではどの医療機関が生き残れるかがポイントになっている。医療関係者の中には、今までも診療報酬改定のたびに自主的に医療改革は行われてきており、各病院の主体性に任せてはどうかと言う意見もある。

 シームレスな地域包括ケアシステムを構築していると講演会やWebで声高に発表しているのは急性期から介護施設、在宅まで持っている大病院群(Mega-hospital方式)ばかりで、田舎を拠点としているような医療機関では適さないし、事情もかなり異なる。さらに費用対効果の悪い田舎では、今後、閉院・縮小する医療機関が増えるのではないかと心配している。医療機関の中で勝ち組、負け組ができてしまうのであろうか。

 さて、今こそ田舎でもできる地域医療包括ケアシステムを早急に構築する必要性があると考えている、各医療機関が撤退してしまう前に。地域によってはすでに遅すぎるところも有るが、どこかで歯止めをしないと完全に医療崩壊に陥ってしまうのではないだろうか。

 当院は6月に新病棟(救急外来、透析室、手術室を含む)がOpenする。地域医療構想の中で高度急性期、急性期医療に大きく舵を切ることになる。回復期、慢性期医療は医師会を中心に近隣の医療機関に担ってもらい全員参加型の「指宿シームレス包括ケアシステム」を構築しなくてはならない。小さな医療機関が密接に連携・協力し合い運用するsmall hospital方式をできるだけ早く、いや待ったなしで構築しなければならない。

平成29年4月18日

 国立病院機構指宿医療センター 院長
 田 中 康 博

平成29年度 保育士(非常勤)の募集について(終了)

保育士(非常勤)を募集いたしますので、応募希望の方は募集要項を確認のうえ、お申込みください。

290412募集要項(非保育士)

平成29年度 看護助手(非常勤)の募集について

看護助手(非常勤)を募集いたしますので、応募希望の方は募集要項を確認のうえ、お申込みください。

290412募集要項(看護助手(非))