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たばこの害について

 それでも吸いますか?知っておきたい「たばこの害」
  • 夫が1日20本以上喫煙する時の妻の肺がん死亡率は約2倍(平山雄 1983年)
  • 副流煙のほうが主流煙よりも有害物質を数倍多く含む(資料:旧厚生省「喫煙と健康」)
  • タバコの煙を吸わされている人の20人に1人は死亡する(松崎 1998年)
  • タバコの有害物質は化学物質4000種類、有害物質200種類、発癌物質43種類(タバコは「毒の缶詰」)
  • タバコ1日20本の喫煙数で、喫煙者6人に1人が肺癌死する(平成12年5月31日「世界禁煙デー記念シンポジウム」中央大会(厚生省などが主催)国立がんセンター発表)
  • タバコ1日20本以上、20年以上のんでいる人の発癌の危険性は、放射線を1回で11400mSv(ミリシーベルト)被曝した場合と同一である(Boice and Lubin(1996) Radiat Res 146)
  • 喫煙後、8時間は、タバコ由来の有毒物質が呼気中にでる(日経ネット2003/3/11記事)
  • タバコによる社会的損害は毎年5兆円(喫煙関連疾患による労働力損失・医療費、火災による損失等(医療経済研究機構「たばこ税増税の効果・影響等に関する調査研究報告書」2002年3月))

タバコの害

詳しくは、公益財団法人結核予防会のページもご覧ください。