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実りの秋

 風薫る爽やかな季節となりましたが、ヘリポート前のコスモスの花が満開になるのが待ち遠しいです。実りの秋を迎え当院の参加予定のイベントをいくつか紹介いたします。

 10月20日、広島市で開催される国立病院総合医学会で当院からは看護部から深水晶子師長、事務部から江良真弥経営企画係長、検査科から迫田真明生理学主任、リハビリテーション科から操 強志理学療法士、百武理子言語聴覚士、薬剤科から谷口潤薬剤科長、梅本啓史薬剤師、放射線科から白木利明透視主任、永谷大輔RI主任の9名の方が発表します。しばらくして発表内容を看護部長室前の廊下に掲示しますので是非、ご覧ください。

 11月3日には第10回市民公開講座を指宿新市民会館大ホールで開催します。「高齢化社会で長生きするために」のテーマで4名の演者にお願いしています。織田弘美先生「骨の健康を守るには」、松島静香調剤主任「骨のお薬の飲み方について」、髙城佳奈子栄養管理室長「おいしく食べてロコモ対策」、松本洋幸作業療法士「ロコモティブシンドロームを予防しよう」、身近な病気の予防と対策についてそれぞれの立場でお話してもらいます。ご家族総出でご参加ください。

 今年度の職員レクレーションは、ソフトバレーボール大会です。11月10日(金)に指宿市体育館で開催します。部署別対抗でリーグ戦を行い商品は物品購入権です。楽しい大会になると思いますが、ハッスルし過ぎてケガしないようにしましょう。

 12月1日(金)には合同忘年会を開催予定です。新型コロナ感染症が落ち着いていれば、例年通り、海上ホテルの大広間で盛大に行いましょう。

 最期になりますが、いぶすき温泉祭りには当院から40数名の参加があり、約1時間、指宿駅前を踊りながら練り歩きました。意外と体力を消耗し脱水ぎみになりましたが、とても楽しいひと時でした。写真をご供覧ください。

令和5年9月28日

 国立病院機構指宿医療センター 院長
 鹿 島 克 郎